造語:ユーザファック
伺かにおいてゴーストへの干渉者=PCの前の操作者という構図はそうそう外せない。
だからゴーストはマウスとキーボードの動きを自己流に解釈し、そこからユーザの意図と行動を描写する必要がある。
例えばポインタを胸部に置いてのダブルクリックを「胸を揉んだ」とし、メニューにはユーザがしたいだろう事の大体の一覧を入れる。
この描写とユーザの意図が一致してなければ、ユーザはしたくもない事を無理矢理させられているような気分になる。
そしてその原則を外し、ユーザに意図的におかしい行為をさせるのをユーザファックと言う。
代表例は会話中の選択肢がとことんイってるみくる、最近ではアイスソード抱えてマトリックスな伏儀。
奈留などの持ちネタである、ユーザのパソコン内にエロゲのファイルを見つけたというトークネタもユーザファックの一種。
とあるTRPGサイトで見かけた『プレイヤーファック』という概念に感動しての造語。
ファックはあんまりと言うなら捏造でも何でも。