栄子さんと萌迦さん・番外編
前この二人の考察について「書き足りない」と書いたら、「じゃあそれも書いてみない?」と言われたのでダラダラ箇条る(かじょると読む)。
- 栄子と萌迦、両方料理はできるらしいが、ご馳走に預かるには不安がある。
- 真面目に作っても失敗の危険がある栄子と真面目に作るかどうか不安な萌迦。
- 古本を“読む”ために自制を失いそうな栄子と、絵を“描く”ためなら自制を失いそうな萌迦。
- たぶん栄子と萌迦の最大の相違点は、“ともだち”に関するものの考え方。
- 栄子は結構頻繁に「お友達」「仲間」「戦友」という言葉を使うし、それを大事にしている様子も伺える。
- でも萌迦の“戦友”と言えば、隙あれば萌迦を殺して食おうとする桔飴とかですよ? 戦友に裏切られた事も何度もあるだろうし。
- でも栄子が所属した特殊部隊では、隊内の信頼関係がなければ話にならなかったろう。
- 栄子がその辺の萌迦の事情を知ったら、むしろ萌迦に憐れみの目を向けるかもしれない。
- そして激昂する萌迦。
- ↑この辺は妄想だが、萌迦が栄子に好感を抱く事はたぶんないんだろうなー、と思う。
- 精神性・戦力両方の面で自分を殺しにかかれる奴(栄子の事だ)が目の前にいるなら、その可能性に敵意で返す方が先に立ちそうだし。
- でも栄子の方は萌迦を「お友達」と呼んでたりする。彼女の正体を知った上で。
- あと桔飴とかは完全に敵とみなした上で。
- 栄子は桔飴はダメだけど、萌迦はアリらしい。なんでだろうね。
- いや桔飴がダメな理由は分かるが。
- でも友達として萌迦がアリな理由は、ちょっと色々考えられるせいで搾りづらい。
箇条書きしたら結構長くなった。
読みにくかったり分かりづらかったりしたらその部位を言ってください。軽く解説します。
あと「考えている」と言った栄子×萌迦の二次創作だけど。
えーとね。
俺の経験から考えると、実際に書くとしたら開始から完結まで、半年から一年はガチでかかりそう。
その間俺はタスクが増え続ける訳で。
……だ、ダイジェスト形式ってのもアリかな。